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2019/11/10 (日)
さいたま市見沼区、K様邸で外壁塗装は中塗が途中

さいたま市見沼区、K様邸で外壁塗装は中塗が途中    さいたま市見沼区、K様邸で外壁塗装は中塗が途中

 

 さいたま市見沼区、K様邸で破風・鼻隠補修や軒天塗装、外壁塗装、塀塗装が進捗中です。
 破風・鼻隠は僅かですが隙間が発生していたのでシーリング材で補修が完了しました。軒天は日本ペイント株式会社の透湿性の高いケンエースで中塗が完了し上塗は途中まで進捗しました。
 外壁はアイカ工業株式会社のジョリパットシーラーで下塗が完了し、ひび割れ補修と中塗前のダメ込みを行い途中まで進捗しました。これは同社のジョリパットフレッシュを使用しています。
 シーラーは基材に染み込んで補強をし、微細なひび割れにも染み込んで塞ぎます。また仕上塗料との接着を良くする働きが有ります。大きなひび割れはシーリング材を摺込んで埋めました。
 ダメ込みと言うのは通常のローラーでは届かない箇所を幅の短いローラーや刷毛等で塗装する作業です。特に今回は元々パネルにリシンの吹付塗装をしているために凹凸が激しくコーナーや窓廻り等は塗料が行き届きにくいので先にしっかりとその部分を塗装しました。
 塀はひび割れや膨れ、塗膜剥離、エフロの吹き出し等が多数発生していましたので一つずつ丁寧に補修しています。不良箇所は削ったり、カットしてその上からジョリパットを重ね塗りして補修痕を目立たなくしています。下塗と中塗は外壁塗装と同じ塗料を使用しています。
 天候に恵まれ、順調に作業が進んでいます。