さいたま市の塗装と防水専門業者、シーベースです。

　外壁塗装には劣化のサインというものがいくつかあるので、それを見逃さないようにして適切な時期にメンテナンスをするようにしましょう。

　まず、目で見てわかるものとしてはクラックと言われるひび割れであったり、塗膜の割れ、浮きなどが挙げられます。これは家の周りをぐるりと見渡すだけですぐに劣化の具合を知ることができるものであるため、たまには家の周りを見て回ると良いでしょう。外壁が汚れていて、カビやコケが生えているというのも実は劣化を示すサインであり、見落としがちなポイントとなりますから覚えておくと便利です。
　目で見るだけでなく触って確認をすることができるサインもあります。触ると手に白い粉がつくチョーキングというものも外壁の劣化のサインであるため目で見て何とももないようであっても触ってみて、チョーキングがあるようではそろそろメンテナンスが必要な時期ということなので業者に相談をしてみると良いでしょう。
　外壁はしっかりメンテナンスをしないと建物自体が劣化してしまうことになるので、劣化のサインを見逃さずに定期的にメンテナンスをすることにしましょう。