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2016/7/2 (土)
塗装は3度塗りが基本?

 住宅の場合では、定期的なメンテナンスとして、外壁塗装や屋根塗装を行うことが最も基本的なことです。

一部の塗り替えリフォームを必要としない資材を除くと、殆どの住宅で一定の年数が経過してしまうと、塗り替えを必要としており、住宅の寿命に大きく影響してしまうので、注意が必要な場所になります。

 塗装を行う方法に関しては、実際には業者によって違いが生じていることも事実になりますが、良質な技術を持つ業者に依頼を行った場合では、絶対に3度塗りをしなければならない作業内容とされています。

 3度塗りとは、3回の作業を経て完成させる方法になりますが、順番では下塗りから中塗り、上塗りの方法になります。

 下塗りとは一般的には下塗り専用剤を利用する方法になり、下地と塗料を密着させることを目的にしています。

下塗りによって塗料の剥離などを防ぐ役割を持っているので、非常に重要な作業です。

 中塗りとは選んだカラーリングの塗料の1回目の塗装になります。

 上塗りとは中塗りと同じ塗料を使って2回目の塗装を施す方法です。

 この3度の手間によって確実で綺麗な塗膜を形成することができます。