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こんにちは。さいたま市で外壁塗装を営んでいるシーベースエンタープライズです。
風水は紀元前の中国で生まれ、日本には奈良時代頃に伝わったと言われています。
近年では90年代にブームとなりましたが、これは建築業界にも大きな影響を及ぼし、今ではほとんどの新築不動産にこの概念が取り入れられていると言っても過言ではないでしょう。
ブームになる前から建築業界には風水に基づいた方位と色の関係などの概念は存在していましたから、すんなり定着することができたのでしょうね。
住居にまつわる風水については、家を建てる土地を判断する「地理風水」、亡くなった方やお墓の位置を判断する「隠宅風水」、生きているわたしたちが暮らすための家を総合的に判断する「陽宅風水」という概念がありますが、現代で住宅を新築される方が主に気遣われるのは、陽宅風水が多いようです。
風水の色は外壁に最も影響が出やすいと言われているためか、昔はあまり見かけることがなかった彩度の高い黄色やピンクなどを外壁に使用している住宅をよく見かけるようになったのは、この陽宅風水の顕著な例でしょう。
風水では「木・火・土・金・水」の関係性が重要であると言われますが、時代と共に変化する部分もありますから、定期的な鑑定で塗り替えを行うのもおすすめです。
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