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さいたま市北区E様邸で屋根は瓦ひび割れ補修と屋根板金釘浮補修・頭留を、屋上は笠木のジョイントシーリングと中塗りを、外壁はひび割れ補修を行いました。
その他、樋受金物や鉄扉のケレンと錆止塗装を行いました。
屋根瓦は若干ひび割れが有りました。放置すると益々割れてしまうのでコーキング材で接着しました。屋根板金は釘浮が有りましたので打込んで釘頭をコーキングで留めました。
屋上は笠木のジョイント部分に隙間が有りました。シーリングを行い中塗が完了しました。
外壁はALCですがかなり深く大きなひび割れが有りました。すべでコーキングで補修を行い、目立たぬ様に刷毛で暈しました。それでもこの部分は補修痕が目立つため、後で肌合わせを行います。
その他、樋受金物や鉄扉にはかなり錆が発生していたため丁寧にケレン掛けを行って錆を落とし、錆びにくくするために錆止塗装を行いました。
順調に進捗しています。