最新の投稿
上尾市のK様邸で外壁塗装のための養生がおわり大屋根は上塗が完了しました。大屋根と言うのは、その建物の一番上の屋根の事です。つまり3階建ての建物なら3階の屋根が大屋根です。下屋根はその下の屋根の事です。
このところ天候がいまいちパットしないため、お客様とご相談の上14日、日曜日も出勤させて頂きました。
屋根は下地処理が終了していたので、シーラーで下塗を行いました。シーラーは塗料が基材に染み込み、細かなひび割れに浸透して塞いだり、基材を補強する働きと、その上に塗る塗料の接着を良くするために行います。
その後、エスケー化研株式会社のクールタイトシリコン 黒色で中塗を行いました。更に大屋根(2階の屋根)は上塗まで完了しました。色褪せていた屋根が黒光りする重厚感の有る屋根へと生まれ変わりました。
下屋根(1階の屋根)は中塗まで進捗しました。この部分は未だ外壁塗装やコーキング打替等で人が歩くため、上塗はそれらの工程が終わってから行う事になります。
その他、破風・鼻隠の隙間補修の準備も進めました。昨日はようやく快晴に恵まれ、適度な風も有り絶好の塗装日和になりました。梅雨時期の昨日も今日も貴重な晴れ間です。ただ、気温の上昇で雨雲も発達するので急な雨に備え、慎重に作業を行っています。
※ 6月12日から15日までの施工内容をまとめました。