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多重多色塗装というのは下塗が1層、中塗が2層、上塗が1層(状況により2層)で行います。
中塗で外壁の凹部分(低い部分)を1つ目の色の塗料で行い、その後凸部分(表面側の部分)を2つ目の塗料で行います。
中塗と上塗の色を変える事により外壁の凹凸によって色彩が変わるため立体感が生まれます。
色彩の組み合わせを失敗すると野暮ったく、安っぽくなってしまいます。そうならぬ様に色選びには細心の注意が必要です。シーベースではそうならぬ様に色選びのアドバイスをさせて頂きます。また弊社の施工では微妙なグラデーションがとてもきれいに仕上げられます。