
さいたま大宮区、K様邸の屋根でスーパーガルテクトの本体の取付が始まりました。隅棟の垂木の取付が完了しました。
隅棟というのは寄棟 (屋根の頂部や棟を中心として四方に傾斜した屋根の形)の二つの屋根面が出会う勾配部分の山形の部分の事です。この垂木部分には捨て板金を取付ました。
屋根本体は軒先に軒先唐草を取り付けました。軒先唐草と言うのは屋根の軒先に取り付けられる水切板金で、雨水を雨樋に流します。
そして本体を下から順に取り付けて行き、雪止めの取付も行いました。作業は途中ですが順調に進捗しています。
※ 2月6日から8日の作業内容をまとめました。