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2026/3/4 (水)
さいたま市見沼区のK様より賃貸マンションの外壁塗装

さいたま市見沼区のK様より賃貸マンションの外壁塗装など大規模修繕の見積依頼    さいたま市見沼区のK様より賃貸マンションの外壁塗装など大規模修繕の見積依頼

 

 さいたま市見沼区のK様より賃貸マンションの外壁塗装など大規模修繕の見積ご依頼を頂きました。

 大変有難うございました。K様は株式会社シーベースをインターネット検索で見つけられたとの事です。2016年頃からインターネットからの見積ご依頼が非常に増えています。営業経費が節約できてとても有難い事です。

 シーベースでは戸建て住宅だけでなく、アパートやマンション、ビル等でも大規模修繕を行っており、丁寧な補修により建物の寿命も長くする事が出来ます。

 株式会社シーベースのホームページは2016年の夏頃から現在まで約9年間ずっとグーグルやヤフー等の検索サイトで「さいたま市 塗装」や「さいたま市 外壁塗装」、「さいたま市 塗装業者」等というキーワードで検索すると常にトップページに表示され続けています。

 一般消費者が塗装業者を探す場合は検索したほとんど最初の1、2ページ目程しか見ないと思います。検索順位の上位に表示される事は優位になります。

 検索順位を上げるために色々なSEOやMEOの対策業者から毎日のようにアプローチを受けていますが、それ程は大変な苦労が要るのだと思います。検索順位は日々のデータの蓄積により上下に変動するため「有益な情報だ」とグーグルやヤフーから判断された内容のページがより上位へと表示されます。

 2022年頃からはインスタグラムやグーグルのビジネスプロフィール、フェイスブック等へも投稿しています。今まで真面目にこつこつと地道に堅実に仕事をしている事を評価してくれているものだと考えます。とても有難い事です。

 こうしてうまく株式会社シーベースに辿り着かれた方は非常にラッキーだと思います。塗装業界は結構いい加減な業者も多く、中にはかなり適当な工事をしてトラブルを起こしていたり、スキルが低く直ぐ劣化してしまう様な施工をする業者も多いので丁寧な補修や下地処理を行う優良な塗装業者を探すのは大変です。

 

現状調査

 早速現状調査に伺いました。駅から徒歩5分という好立地に立つ築43年で3階建てのマンションで塗装工事は既に数回行っているとの事でした。

 

屋上

 元々シート防水でしたが15年前に防水工事をされたとの事です。今回は通気緩衝 工法によりウレタン塗膜防水をお勧めしようと思います。

 

上裏

 上裏はあちこちで塗装の剥がれが見られました。前回の施工がかなりいい加減だったのだと感じました。

 剥がれ易い基材にそのまま塗装してしまうと新しく塗装した部分も古い層から剥がれてしまいます。そのためこれ等の層を一旦除去する必要が有ります。

 一度でもいい加減な工事をしてしまうと、その後余計な経費が掛かってしまいます。

 

外壁塗装

 外壁はALC製でした。ALCというのはセメントペーストに発泡剤を加えて内部を金属網で補強した軽量気泡コンクリートの事です。

 軽石に似た形状をしているため塗装がしっかりしている時は問題無いのですが、塗装膜が弱ってしまうと雨水が侵入してしまいます。

 表面から侵入した雨水によってALCがそれを吸ってしまいます。それが乾き、また雨が降れば吸ってしまい・・・これを繰り返す事で外壁そのものがかなり脆くなってしまいます。そのためあちこちにひび割れやズレが見られました。これはとても危険な状態で地震等の揺れで崩れてしまう事が有ります。

 雨水が侵入してしまうとラス網という内部の金属網も錆びて強度を保てなくなるので定期的なメンテナンスは必要不可欠です。

 外壁塗装は13年前に行ったとの事でしたがかなりチョーキングが進んでいました。チョーキングというのは白亜化(はくあか)とも言い、塗装表面が紫外線や熱、雨、風等で塗膜が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)の様な粉状になる事、つまり塗膜が死んでしまい雨を弾かなくなっている状態の事を言います。

 これがあまり酷くなると、塗装しても表面の粉状の物と一緒に剥がれ易くなるため長持ちしなくなってしまいます。ジョイント部分は、あちこちひび割れや塗装膜の剥がれも見られました。

 外壁のジョイントコーキングや窓周りのシーリングも劣化が見られました。あと何年使用するかにもよりますが出来ればジョイントコーキングは打増を、窓周りのシーリングは打替をした方が良いと思います。

 打増と言うのは窓周りや外壁の入隅、ALC板のジョイント等で物理的にコーキングを撤去出来ない箇所にコーキングを上から充填する方法をいます。入隅というのは外壁やサッシ等の取合が凹んでいる角の部分の事です。窓周りでも撤去可能な部分は打ち換えます。打替というのは古いコーキングを撤去して新たに充填し直す事です。

 

通路とベランダ

 通路とベランダは竣工当時から何も防水がされていませんでした。あちこちひび割れが見受けられます。このひび割れから侵入した雨水は内部へと流れ込み鉄筋を腐らせてしまうため防水工事が必要になります。

 

鉄骨階段

 鉄骨階段や手摺の塗装もやたらと剥離が見られました。また踏面(足で踏む箇所)はモルタル製でササラとの取合に隙間が有りました。錆びの発生が多数見受けられました。

 ササラというのは階段の踏み板を支える階段状に加工された斜めの側面の板材の事です。

 これは厄介で出来れば踏面の防水を行うか、踏面とササラの取合にシーリングが必要になります。鉄部はケレンして錆止め塗装の後、塗装が必要です。

 

ドアや鉄扉

 ドアやメーターボックスの鉄扉は、やや錆の発生が見られました。これらはケレンして錆止め塗装の後塗装が必要です。

 ケレンというのは、サンドペーパーやナイロンタワシなどを用いて、劣化した素材表面や古くなった塗装膜、発生している錆、付着した汚れなどを丁寧に除去する作業のことを言います。

 単に汚れを落とすだけでなく、塗装前の下地処理として、表面にあえて微細な傷を付けることもケレン作業の重要な目的の一つです。

 この微細な傷が表面に施されることで、塗装膜と下地材との接触面積が増え、塗料がしっかりと密着しやすくなります。その結果、塗料の吸着力が高まり、塗膜が剥がれにくくなって、塗装の耐久性が大きく向上します。

 さらに、下地が整うことで塗料が均一にのり、最終的な仕上がりも滑らかで美しい状態に塗り替えることが可能になります。

 一方で、ケレン作業が不十分な場合、塗料が下地に十分密着せず、施工後比較的早い段階で塗膜の剥離が起こりやすくなります。このような不具合は、下地処理を省略したり簡略化したりする手抜き工事などで多く見られる典型的な現象です。

 株式会社シーベースでは、このケレン工程を決して疎かにせず、時間と手間をかけて確実に行っています。そのため、見た目が美しく仕上がるだけでなく、塗装後も長期間にわたって品質を保ち、安心してお使いいただける塗装を行っています。

 塗装の方法としては表面見切り(裏面や側面は塗装しない)で良いと思います。

 

笠木

 笠木はスチール製でした。やはり錆が見られますのでケレンして錆止め塗装の後、塗装が必要です。

 

受水槽

 受水槽は建物の陰に有るため劣化は少なく感じました。ここはオーナー様とのご相談になりますが出来れば遮光塗装をお勧めします。

 遮光塗装というのは、太陽光を高いレベルで遮蔽する塗料を使用した塗装で、一般的にはFRP受水槽(水道水を貯水する槽)に使用されます。

 受水槽の中には殺菌しきれない微量な藻(も)類が含まれているため、藻類は光合成を行うことで繁殖します。FRP受水槽内に太陽光が入ると繁殖を助長してしまう可能性があります。遮光塗装は、太陽光を遮断することで藻類の繁殖を防ぐ事を目的に行います。

 

見積書

 見積書の作成に10日から半月程度頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。大変有難うございました。