最新の投稿
塗装工事が完了してお客様へ書類を届けた帰りに、さいたま市緑区の浦和くらしの博物館民家園へ立ち寄りました。
いつも、このどっしりとした大谷石と漆喰の土蔵はいったい何なのだろうと疑問に思っていたのですが、パンフレットに載っていました。
それによると大正8年(1919年)に小山市で干瓢倉庫として建てられ、昭和31年(1956年)にさいたま市緑区三室に移築されて米蔵として使われていたそうです。
昔の建物は単なる倉庫でも趣の有るものだったんだなー・・・と、関心しました。