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塗装工事をしている近くに神社が有るので、昼休みに行ってみました。何故か私は寺社仏閣を見ると心が騒ぎます。
この小さな神社は、約900年前に鎮守府将軍の源義家が、奥州攻めの途中、一夜の陣を張り、笹の生い茂った窪地に軍扇を供えて八幡様に祈願したそうです。それからここが笹窪(笹久保)と呼ぶばれる様になったそうです。
ふと気が付くと、土俵が有ります。いったいこれは???なんだろうと思っていると説明書きが有りました。なんと国指定 重要無形民俗文化財の岩槻の古式土俵入りが行われるのだそうです。なぜここで相撲が取られる様になったかというと・・・実に面白い言い伝えが有りました。
長くなるので割愛しますが、興味のある方は「さいたま市岩槻区 笹久保八幡神社」か、「さいたま市岩槻区 古式子供土俵入り」で検索すると謂れが出て来ます。