施工内容 | マンション外壁の爆裂補修 |
施工エリア | さいたま市 北区 |
使用塗料 | 爆裂補修後、水性微弾性セラミック・シリコン仕上げ |
施工期間 | 2か月弱 |
施工を終えて | 爆裂箇所が多数有りましたが、細かな所までしっかりと補修して塗装しました。 |
外部の一部が剥離落下していました
この様な検査用ハンマーで、なぞったり、軽く叩くと、浮いている不良部分を発見出来ます。モルタルが浮いている箇所は軽くにぶい音がするので直ぐ判ります。
隅々まで丹念に調査して、危険な個所を洗い出します。
打診検査で浮きを確認し、不良部分をハンマーで斫る。
補修箇所をマーキング。
鉄筋の錆を金ブラシ等で落とし、錆止を塗る。
プライマ―を塗り、モルタルを盛る。
コテで均し、成形完了。
シーラー下塗の際、パターン成形のためにマスチックローラー(穴の開いた多孔質ローラー)で、模様付け。
水性セラミック・シリコン塗料で中塗。
上塗完了 危険な弱っているモルタルを落として下地を丈夫に、しっかりと補修してから、シーラー、中塗、上塗と3層で仕上げました。