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さいたま市見沼区、O様邸の屋根と外壁でテスト施工を行いました。屋根をA社製の塗料で、外壁をT社の光触媒塗料で塗装されてしまったため、一般の塗料で塗装すると不具合が発生するリスクが有るため今回テスト施工が必要になりました。
予備テストの結果、本日は2種類の下塗材を塗装しました。これで約2か月様子を見たいと思います。本来は塗装後半年程度は日にちを開けたいところなのですが、現実問題として雨漏りや外壁のコーキングの痛みによる浸水が有るので早めの着工が必要で、最低2か月をおき、吸着具合を確認します。
一度この様な塗料を塗ってしまうと後々面倒が掛かったり余分な費用が発生して来ます。塗料選びは慎重に行わなければなりません。