最新の投稿
さいたま市南区のN様邸で防水班は屋上のウレタン塗膜防水に着手し、塗装班は外壁の付帯部分の下地処理を行っています。
ウレタン塗膜防水はその他ベランダや通路も行いますが、その部分は外壁塗装後の作業になります。
防水班は屋上で不良なシーリング材と傷んだドレンの撤去から始めました。雨もりを防ぐために施主が行ったとの事ですが実際はあまり役立ってはいませんでした。シート防水部分には塩化ビニール様プライマーを塗布し、改修用ドレンを設置しました。
塗装班は鉄骨階段や配管の金具、メーターボックス等のケレンと錆止塗装が完了しました。
ケレンというのはサンドペーパーやナイロンたわし、時にはカワスキ(金ヘラ)や金ブラシ等で錆や不良塗膜を削り落とす作業の事です。
その他、外壁塗装のための養生が途中まで進みました。
※ 3月9日と10日の作業内容をまとめました。