さいたま市の塗装と防水専門業者、シーベースです。

さいたま市北区のN様邸の屋根工事は大屋根(２階部分)の太陽光温水器や既存の和瓦、樋の撤去が完了しました。
和瓦の解体では面土や漆喰などで埃が出るためブルーシートで被い、ご近所に飛散しないようにしました。
昨日は日曜日で本来仕事はお休みなのですが、本日雨予報だったため昨日中に雨もりしない様にお客様と相談の上、作業をさせて頂きました。
屋根には既存の野地板の上にから厚さ12mmの構造用合板を取付ました。そして田島ルーフィング株式会社の改質アスファルトルーフィング下葺き材を張りました。
改質アスファルトルーフィングと言うのは従来品のアスファルト層を改良させた物でゴムのような強い弾力性があり耐久性も２０年位です。
これさえ敷いてしまえば雨を弾くので雨もりの心配はご無用です。また耐久性が２０年位と言いましたが実際にはこの上にスレート瓦が乗りますので２０年経過したから雨が漏るという事は有りません。
季節の変わり目のせいか今週の予報は雨マークが多い様ですが無理をせず着実に作業を進めたいと思います。
※ ９月１日から昨日３日までの作業内容をまとめました。