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住宅の外壁として現在主流になっているのが窯業系サイディングです。
窯業系サイディングの特徴やメリット・デメリット、そしてなぜ定期的なメンテナンスが必要なのかを分かりやすくご紹介します。
窯業系サイディングとは、セメントと繊維質を混ぜた原料を板状の型でパターンの凹凸を付けて圧縮し、高温・高圧の中で固めた外壁材です。
工場で製造されるため品質が安定しており、さまざまなデザインを再現できます。
意匠サイディングという綺麗な模様をプリントした種類もあります。
●一般住宅の外壁
●タイル調・石目調などの意匠性サイディング
●ツートンカラーなどのデザイン外壁
現在建っている戸建住宅の多くが、この窯業系サイディングを使用しています。
窯業系サイディングにとって塗装は、見た目をきれいにするためだけのものではありません。
外壁材を水から守るための防水機能を回復させる、非常に重要な役割があります。
紫外線や雨風によって徐々に劣化し、防水性が弱くなることで、吸水や反り、ひび割れなどのトラブルにつながっていきます。
次のような症状が見られたら、塗装を検討する時期です。
●手で触ると白い粉が付く(チョーキング)
●色あせ
●苔や藻の発生
●小さなひび割れ
●シーリングの硬化や割れ
色を付けて仕上げる方法です。
模様は消えてしまいますが、建物の印象を変えることができ、新築のような雰囲気に生まれ変わります。
ツートンカラー塗装
塗装色を2色に分けて塗る方法です。単色仕上げに比べて立体感やメリハリが出るため、建物の形状がよりきれいに見えます。ベランダ部分や1階・2階で色を分けることで、同じ家でも新築のような雰囲気もでます。
透明な塗料で保護する方法で、既存のデザインや風合いをそのまま活かせます。
ただし、劣化や色あせが進んでいると施工できない場合もあるため、早めの判断がポイントです。
多重多色塗装というのは下塗が1層、中塗が2層、上塗が1層(状況により2層)で行います。塗装業者によってはダブルトーン塗装とかツートーン塗装等とも言います。
中塗と上塗の色を変える事により外壁の凹凸によって色彩が変わるため立体感が生まれます。単色の塗潰しですと、のっぺりとした感じになるので多重多色塗装の方が高級感が生まれます。ただ1層余分に塗るため1工程増えるのでその分費用が掛かります。また、凹凸が少ないタイプの外壁の場合は塗装できません。
多彩色模様塗装というのは単一色ではなく、塗料の中に様々な大きさのカラーチップが混ぜ込まれて複合色にしている塗料です。仕上がると天然石材のような雰囲気が感じられる独特な質感やデザイン性、高級感が有るものです。
窯業系サイディングは、デザイン性・価格・施工性のバランスに優れた、とても優秀な外壁材です。
特に意匠外壁では、住まいの印象を大きく左右する重要な役割を持っています。
その一方で、水分の影響を受けやすいため、塗装とシーリングによる定期的なメンテナンスが建物を守るポイントになります。
外壁に汚れや苔、色あせが見られたら、メンテナンスを考えるタイミングかもしれません。
早めの対応が、お住まいをより長く美しく保つ秘訣です。
さいたま市近郊で、外壁塗装をご検討の際には是非ご連絡下さい。
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株式会社 シーベース
〒330-0805 さいたま市大宮区寿能町2-98-5
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窯業系サイディングの塗装施工例